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五島から長崎へ

10月21日(日) 晴

今日は、奈良尾から長崎へ戻る。
08:05 ジェットフォイルが長崎に向かって出航した。
この後 09:05 にフェリーが入港するので、その間に出航することにした。
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3日間お世話になった奈良尾ターミナル、右側にジェットフォイルの桟橋があり、フェリーは左側に着岸する。
九州商船の方にお礼を申し上げて奈良尾港に別れを告げた。
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今日午後は風が弱まるが、午前中は強いとの予報だったので、心配しながら港を出た。
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やはり島影を出たとたん吹いてきた。10mを超す北東の風、いきなりブローがきて船が45°ほど傾いてビビった。(戻って出直そうか!) 
この後1時間ほどは強い風と波で翻弄された。ドジャーを乗り越えてきた波しぶきを頭から3回被ったが、気温が高いので助かった。カミさんはコンパニオンウェイの隅に座り込んで仮死状態だ。
写真を撮ったりする余裕は全くない。

09:38 出航して1時間ほど、奈良尾港09:15発のフェリーが隣を追い越してゆく、この頃になると風もやや弱まり、少し余裕が出てきた。
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動画も撮ったし,


10:00 五島列島から約10マイル(19Km)離れた。
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10:41 風がかなり治まってきたので、コーヒーを飲むことが出来、一息つけた。
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10:41 空気が澄んでいて、長崎方面の島影もよく見える。長崎まであと25マイルほど
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11:50 五島列島と長崎のほぼ中間点辺り、風も波もずいぶん静かになった。
こんなことなら、あと2時間ほど遅く出発すれば良かったかな。
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12:56 すっかり静かになった海を長崎に向かう。朝方の荒れた海が嘘のようだ。
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13:15 長崎から奈良尾に向かうフェリーが見えた。朝方追い越していった船が、長崎から折り返してきたようだ。
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14:09 長崎港の造船所や女神大橋がはっきり見えてきた。
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14:29 マリーナまであと一息
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マリーナ桟橋に無事着岸した Wild Goose
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本日の航行ルート
奈良尾港~長崎サンセットマリーナ、距離:40NM (74Km)、時間:6.4Hr
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17:38 長崎サンセットマリーナのサンセット
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マリーナ夜景 1
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マリーナ夜景 2
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今回の五島列島クルーズはこれで終了!

上五島の教会巡り-2

10月20日(土) 晴れ

昨日に引き続き、上五島の教会堂めぐり

奈摩湾東岸にある「青砂ヶ浦(あおさがうら)天主堂」、この煉瓦造りの建物は1910年に建立された。
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青砂ヶ浦天主堂、ほとんどの教会堂は無許可で内部を拝観出来る。ステンドグラスも美しいが、内部は撮影禁止なので、今回教会堂内部の写真は撮っていない。
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さらに北上し、曽根地区にある「曽根教会」
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曽根教会-2
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曽根教会からは、東方に五島灘の頭ヶ島を見ることができる。
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そして、近くの絶景ポイントからは西方に広がる東シナ海と、矢堅崎、赤ダキ断崖などを望むことができる。
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奈摩湾の西岸に回り、「冷水(ひやみず)教会」を見学
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冷水教会ー2
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冷水の北端、奈摩湾入り口にある矢堅崎、3日前この岬の前をヨットで回って青方に向かった。
矢堅目(やがため)公園より、矢堅崎を眺める。(この崎を何と呼ぶのか、よく分からない?ヤガタメサキでよいのか?)
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今日の昼食も五島うどんの「竹酔亭」に立ち寄り、とろろうどんを食す。
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最後に、帰路途中にある「中ノ浦教会」に再度立ち寄り、教会巡りは終わった。
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今日のドライブルート、13時にレンタカーを返却するまでに60Kmほど走った。
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午後は奈良尾フェリーターミナルで時間をつぶす。
フェリー「万葉」の入港
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奈良尾港のモニュメント
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奈良尾港フェリーターミナルの駐車場わきにある足湯でくつろぐ旅人、源泉のままでかなり熱い
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奈良尾漁港近くの奈良尾神社にある、国指定天然記念物の「あこう樹」、高さ25m、推定樹齢は670年らしい。
今回の旅では10以上の教会を回ったが、この時初めて神社を参拝した。
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明日の出航を控えて船中泊としたが、桟橋の陰とはいえ結構揺れた。

上五島の教会巡り

10月19日(金) 晴

2~3日は中通島で天気待ちしなければならないだろう。
上五島に滞在して、今年世界文化遺産に登録された潜伏キリシタン関連遺産は見物したい。
レンタカーを借りたので、可能な限り教会堂を見学して回ることにした。

08:00 福江から来たジェットフォイル「ペガサス2」が奈良尾港に入港し、多くの乗客を乗せ5分後長崎に向けて出港する。
その間ジェットエンジンは稼働したままなので、騒音はかなり大きい。
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9:00 レンタカーで中通島の教会堂巡りに出発
最初はすぐ近くにある「福見教会」、昨夕も訪れたが、今日は朝日で明るく見える。
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次は、近くの「高井旅教会」、白い壁が朝日に映えて美しい。
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高井旅教会ー2
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384号をしばらく北上し、やはり昨日訪れた「中ノ浦教会」
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「中ノ浦教会」は海辺に映る姿で有名だが、この時は干潮時で風もあり、別称「水鏡の教会」という姿は見られなかった。
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青方手前にある「跡次教会」
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さらに、青方港にある「大曽教会」、一昨日ヨットで訪れて洋上から拝観した教会だ。
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「大曽教会」は県指定文化財、1916年に現在のレンガ造りの教会堂となったようである。
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次は「青方教会」、2000年に現在の場所に建て替えられた新しい教会である。
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昼食は観光案内人お勧めの五島うどんの店「竹酔亭」に立ち寄る。
釜揚げうどん、茹でたての五島うどんを、あごだしのつゆか、生卵&醤油&鰹節につけて食する。う~ん美味い!
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鯛ノ浦郷にある「旧鯛ノ浦教会」
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旧鯛ノ浦教会の鐘楼には、一部浦上天主堂の被爆レンガが使用されているとのこと
(旧というからには、新がある)
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「鯛ノ浦協会」は「旧鯛ノ浦教会」のすぐ前に立っている。
外観は新しい建物より古い教会堂の方が味があると思う。
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絶景ポイント「黒崎峠」からの眺め、前方の海は有川湾、左手の小島は「源五郎島」
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黒崎展望台の不審者?
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次は中通島の東端にあり、世界文化遺産の構成資産となった「頭ヶ島(かしらがしま)の集落」へ向かう。

「頭ヶ島天主堂」へ行く道路は、断崖沿いの曲がりくねった狭い道で、車の乗り入れを制限している。その見学にはパーク&ライド方式を採用していて、事前予約が必要となる。乗ってきた車は上五島空港の駐車場に入れ、そこから送迎バスで「頭ヶ島天主堂」に向かうことになる。乗車時間は10分間ほどである。(ちなみに上五島空港には、現在飛行機は飛んでいない)

頭ヶ島天主堂
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「頭ヶ島天主堂」、信者たちが砂岩を積み上げ10年かけて完成した教会堂は、来年100年を迎えるらしい。
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古い写真も残っている。
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頭ヶ島集落の北方の海、前にみえるのはロクロ島
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この日は青方に宿を取った。
昨日、7~8軒ほどの宿に電話したがすべて満室、ようやく見つけたのが青方の宿「ビジネスインみよし」

本日の走行ルート、100Kmほど走っただろうか?
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宿に夕食は付いていないので、宿の主人に尋ねて近くの居酒屋「女島(めじま)」に行く。
大奮発して五島牛を食す。(二人で半分こ)
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出された芋焼酎「もぐら」がとてもおいしかったので、2杯お代わりした。
さらに、もつ鍋もオーダーした。カミさんは主に野菜しか食べないので、某がモツをたくさん食べることになった。
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胃がびっくりしたのか、夜中にトイレに立つ破目となった。

奈良尾

10月18日(木) 晴れ
若松港から奈良尾港へ

08:40 若松港出航
もやいを解いていたら、桟橋の反対側に漁船が付いて、その船の船長さんが挨拶してくれた。はて、この地に知り合いはいないはずだが?と思ったら、「前川です」、昨夜泊まった宿のご主人だった。知り合いを乗せて、若松島南端のキリシタン洞窟を見物に出かけるとのことであった。
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さらば若松港、また来る日まで!(実はこの日の午後に、車で立ち寄ることになるのだが、)
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若松大橋の下をくぐり、若松瀬戸を南下する。この日は順潮で快適に走る。
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ツルセド
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中通島(なかどおりしま)の南端、佐尾鼻(さおはな)先端にある棹碕(さおさき)灯台
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10:30 奈良尾港の到着
九州商船の方の了解を得て、旅客船桟橋の内側に着けさせていただいた。反対側はジェットフォイルが接岸する。
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本日の航行ルート
若松港~奈良尾港、距離:9.4NM、時間: 1.8Hr
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今日から3日間ほど強風が吹き荒れる予報なので、とても長崎に戻れない。
レンタカーを借りて中通島を観光することにした。

港近くの「トヨタレンタカー」は満車、「奈良尾レンタカー」で軽自動車を借りた。二人で島内見物は軽で十分、費用は5,000円/日ほど、車は港まで配車してくれる。
昼食後、まずは若松大橋を渡り若松島へ、龍観山展望所へ行く。
若松瀬戸の眺めが素晴らしい!彼方に今朝船で下をくぐり、先ほど車で通過した若松大橋が見える。
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通りかかりのおじさんが何やら説明してくれたが、怪しいので無視した。
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次は若松島の西の端、日島(ひのしま)まで走り、日本資産に認定された「日島の石塔群(ひのしまのせきとうぐん)」を見学した。(写真はその付近の海岸)
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若松島西端にある「有福教会」
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若松大橋
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中通島へ戻り、「中ノ浦教会」を見学、日が傾いてきたので光が足りない。(また明日来よう)
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奈良尾地区に戻り、「福見教会」へ
暗がりからいきなり黒服の老女が現れたのでびっくりした。夕刻のお祈りに来た近くの信者のようだ。
「どちらからですか?」
「東京からです。」
「遠くからわざわざありがとうございます。」
ははい、恐れ入ります。
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近くの「高井旅教会」 (また明日きます)
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夜はようやく見つけた食事処「ささや」で夕食、
本日は食材があまり無いと言われたが、「それでも結構」ということで中に入った。
長崎では良く知られている「龍眼」をつまみに、まずはビールとウーロン茶で乾杯!
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奈摩港~青方港~若松港

10月17日(水) 晴れ、風強し

本日の航行ルート: 奈摩港~青方港~若松港
距離:19.7NM、時間:3.6Hr
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08:00 奈摩港を出航
この港は、だだっ広いのに船の姿はほとんどない。かっては漁船団の基地があったそうだが、今は昔のことらしい。
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出航してすぐ驟雨があった。10分間ほどの雨であったが、おかげで塩水で汚れていた窓ガラスがきれいになった。
奈摩湾入り口の矢堅(やがため)崎
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9:00 青方港に入る
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青方港入口にある国家石油備蓄基地
洋上タンク方式で、日本国内で消費される石油7日分に相当する原油を貯蔵することができるらしい。
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青方港入口近くの「大曽協会」、洋上より拝観
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当初は青方港で一泊する計画で港を一周したが、船を泊める適当な場所が見つからない。
早々にあきらめて、それではと、勝手知ったる若松港を目指すことにした。(とにかく安全・安心できる港に着けたい一心)

若松瀬戸の北の入口「野首ノ鼻」
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若松瀬戸を南下する途中で見ることのできた協会は、多分「大平教会」だと思う。
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若松瀬戸は瀬戸というだけあって、外海と違って波が静かで安心して航行できる。
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やがて若松大橋が見えてきた。
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11:30 若松港の桟橋に着岸
静かで安心できる桟橋で、1日たった108円で係留できるのは本当にありがたい。
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昨日はよく眠れなかったので、この日はいつも利用させてもらっている宿、「前川荘」に宿泊することにした。
ゆっくり風呂に入り、美味しい料理をいただいて熟睡できた。
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(船のパソコンが不調で、ブログがアップできない。)
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Captain KOTARO

Author:Captain KOTARO
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