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River Cruise in Belgium - Day 3

6月13日(木) 晴れ
本日の航行ルート:スヌッフ(Senuffe)~シャルルロア(Charleroi)~サンブルヴィル(Sambreville)、距離:25nm、時間:8.7Hr
GPS Track
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09:40 Seneffe Yachting Club を出港、のどかな田園風景の中をシャルルロアを目指して航行する。
ブリュッセルからスヌッフまでは昇りであったが、スヌッフから先は下りとなる。
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スヌッフからシャルルロアのサンブル川との合流点までに、3つのロックがある。
ロックが閉じている場合は、河岸に船を留めて開門を待つ。
そのためにロックの手前の河岸には、一時係留用のボラードが設置されている。
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後ろに続く船も、同じ目的地(ナミュール)を目指しているので、ロックでは常に同席することになる。
アムステルダムがホームポートで、セミリタイア―されたご夫婦がクルーズされているようだ。
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この日の一つ目のロックを超えた後で異変が起きた。船長によると、バウ(船首)スラスターが効かなくなったとのこと。
この船は船首と船尾にスラスターが付いているが、バウスラスターが効かないというのは、二基のエンジンを持つとはいえ、50tの船ではかなり苦しい状況だ。
(スラスターは船を横方向に動かす装置、安全に離岸・接岸するために、大型の船に装備されている。)
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ロックの待ち時間に、後ろに続くオランダ船の船長に、修理可能な港を知らないか相談してみた。
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ともかく船長の操船技術でカバーして、ナミュールまで行こう、ということになった。
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今日通過するロックでは、上流から下流への通過なので、水面が上限にある状態での入場となる。
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そして水を抜き、水面が下がる。
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15;00 シャルルロア通過、シャルルロアは大きな街で、かって製鉄工場が盛んであったらしい。
ここからは運河を離れ、サンブル川を下ることになる。(運河と川の違いは、分からない?)
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サンブルヴィレ(Sambreville)の河岸の風景
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17:30 今日はサンブルヴィレの無人の河岸に停泊することになった。
近くの村まで自転車で、明日の朝食用のパンを買いに行く
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River Cruise in Belgium - Day 2

6月12日(水) 晴れ/曇り
イットゥル(Ittre)~スヌッフ(Seneffe) 距離:10nm  時間:4Hr

朝方の小雨降るなか、マリーナに停泊していた9隻のボートが、集団でブリュッセル方面に向かって出航していった。
マリーナすぐ隣のロックに、一度に9隻のボートが入っていったので、雨は降っていたが眺めに行かない訳にはいかなかった。
9隻のボートで、ぎっしりうまったロック
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20分後には、20mほど降下した船団が、ロックを出て行った。
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Marina Ittre を出航してすぐ、本日の目玉、ロンキエール・スローピング・ロックに到着
ここは通常のロックと異なり、レールに乗ったケーソン(水槽)を、8本のケーブルで引っ張り、1432m の距離を上下する。高低差は68mあり、この設備のおかげで、14基のロックがバイパスで出来たらしい。


ロンキエール水門の前に到着したが、これが、なかなか水門が開かない。
このあたり(ワロン地方)では、使用される言語は基本的にフランス語なので、意思疎通にかなり問題がある。
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待つこと1時間半、ようやくゲートが開きグリーンライトが点灯した。
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移動中のケーソン(長さ 91m、幅 12m,、水深 3~3.7m)で運ばれる’Key West'
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ケーソンの全体像(ケーソンは2基あり、お休み中の隣のもの)
この中を水で満たして船を浮かべて上下する。大したものだ!(1968年4月に完成した設備とのこと)
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約50分後、上の水門に到着するとケーソンの前扉が開き、めでたく上流の運河に出ることが出来る。
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今日はロンキエールの水門を通過するだけで、ほとんど距離は稼いでいない。
本日の目的地スヌッフ(Seneffe)に到着
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Seneffe Yachting Club は静かで良い係留地です。
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近くの(田舎の)レストランでの夕食、美味しかったです。
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美味しかったとです-2!(ワインを飲まない方が食べられました。)
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21:07 まだ夕日が残っている。
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(今回のクルーズは、すべて船中泊だったので、ブログは後日アップデートとなります。)



River Cruise in Belgium - Day 1

6月11日(火) 晴れ/曇り一時雨
ブリュッセル~イットゥル(Ittre) 17.5nm、8.0Hr

ブリュッセル・ロイヤル・ヨットハーバーにて、クルーザーのオーナーであり今回のクルージングの主催者であるM氏ご夫妻と合流
同乗するS氏ご夫妻と計6名で、ベルギー南部(ワロン)地方のリバークルーズに出航する。
Brussels Royal Yacht Club
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ブリュッセル近郊の運河は橋も多く、橋桁の高さを気にしながら通過する。
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観光船とも行き交う。
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運河を航行するにはロック(Lock)と呼ばれる水門を通過することになる。
ロックを出てきたバージ(作業船)、船幅に比べ船長が以上に長く(90mほど)、独特の型をしている。
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ロックは、水位差のある運河や川で、前後の水面を扉で区切り、水面を同じに調整して船舶を進ませる装置である。
我々の船は下流から上流に向かうので、上流側の扉が閉じて、下流側の扉が開くと、ロック内に入ることができる。(このロックは長さ125m, 幅12m, 水位差は4m程だったかな?)
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ロック内に船を入れると、下流側の扉が閉まり徐々にロック内に水が満たされる。やがて水面が上流側と同じレベルになると前の扉が開き、船は上流側に出ていくことができる。
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ブリュッセル近郊の運河では、登り下りの作業船やプレジャーボートも多く、ロックを通過するには、かなり長い時間またされることもある。1時間くらいの待ちはあったように思う。
ロック開門待ちの’Key West’55 Feet
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'Key West' のコックピット
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本日の目的地、マリーナ・イットゥル(Marina Ittre)直前のロックは高低差が15mほどもあり驚かされる。
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通常ロックを通過するためには、ロック内の水面が上昇するに従い船を留めているもやいを掛け変える作業が必要となるが、このロックでは、もやいを留めるボラードがフロートになっていて、水面の位置に応じて上下するので、もやいを掛け変える必要がない。
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巨大なロックが水で満たされると、異なった風景が見えてくる。
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このロックの上流には広い水面がり、マリーナ・イットゥルがある。今日は7つのロックを通過した。
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18:45 マリーナ到着、無人のマリーナであるが、トイレ・シャワーは使用できるのでありがたい。
各地からきたプレジャーボートが10隻ほど係留していた。雨が降ってきた。
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Antwerpen

6月9日(日) 晴れ

今日はアントワープ(アントウェルペン)観光に行くことにした。
昨日と同じ、ブリュッセル中央駅からIC列車でアントワープまで約50分
アントワープ駅はたいそう立派な建物だ。
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アントワープ駅 外観
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ひたすら歩くこと約30分、ようやく町の中心街に到着した。
途中の建物も歴史を感じさせる。
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パトラッシュとネロの像
「フランダースの犬」は、日本で知られているほどには現地では知られてないと、機中で隣に座ったベルギーの女性が話していたらしい。

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ノートルダム大聖堂、高さ123mでベルギーで一番大きなゴシック教会らしい。外壁を工事中のようだ。
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市庁舎の前のブラボーの像。
スヘルデ川で猛威を振るっていた、巨人の手(Ant)を切り取って投げた(Werpen)という伝説が、市の名前アントワープ(Antwerpen) の由来となったらしい。(いや~、勉強になります。)
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3台の車が連結した観光トラムに乗って、市内観光に出発する。(40分間で一人8ユーロ)

観光トラムの運転手さん
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観光トラムの後ろの車両
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40分間の観光が終わって昼食、まずはビール
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その後、ノートルダム大聖堂を見学、大きな建物で圧倒される。
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ステンドグラスも美しい。
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有名なルーベンスの絵も鑑賞できる。
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MASを見学(Museum aan de Stroom)
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MASからは 360°のパノラマが楽しめる。
船の通過のため、跳ね橋が上がっているのが見える。
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アントワープマリーナ

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本日のアントワープ観光のルート
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(後記)写真をアップロードするのが時間がかかり、ブログをアップするのも大変だ。



Brugge

6月8日(土) 曇り時々雨

本日はブルージュの街を観光する。

ホテルからブリュッセル中央駅までは徒歩15分ほどの距離であるが、地下鉄も試してみたかったので、2駅ではあるが地下鉄を利用した。
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ブリュッセル中央駅からブルージュまでは、国鉄を利用して約1時間ほどである。
10:00 ブルージュ駅東口、曇り空で風もあり寒い
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目的地のマルクト広場まで2Km程、ひたすら歩く、
かなり寒く時々雨粒も舞う。ガイドブックによる気候とはかなりかけ離れている。
結局、途中の店でジャケットを買う羽目となった。(思わぬ出費!)
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11:00 マルクト広場に到着、観光客も多く、遊覧観光用の馬車が何台も止まっている。
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広場でもひときわ目立つ鐘楼、高さ83mの塔へは石のらせん階段で登ることが出来るが、混雑していて大変そうなので登らず。
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市内巡りの観光バスに乗ることにした。一周50分間で一人20ユーロ(約2,500円)、ちょっと高いかな?
でも日本語での案内もあり、途中雨が降ったが濡れずにすみ助かった。
遊覧バス車内、雨に濡れた窓ガラス越しの風景

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バスでの遊覧観光を終わり、マルクト広場に面したレストランで昼食をとる。(一番左側のレストラン、まあまあでした。)
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近辺の人気スポットを徒歩で回る。この場所は絵になる風景で、とても混雑している。
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一番込んでいたのは Beer Bar、何種類ものビールが飲める。トライしようとしたが、あまりに混んでいるのであきらめた。,
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マルクト広場に面した「ヒストリウム」もらせん階段でかなり高いとところまで登ることが出来る。こちらは空いている。穴場かも?
塔の上からの眺めー1
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ヒストリウムの塔の上からの眺めー2
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ブルージュ観光のTrack (バスでの観光ルートも含む)
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15:25 ブルージュ駅プラットフォーム、IC列車でブリュッセルに戻る。
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ブリュッセルに戻り、中央駅から宿までは徒歩で15分ほど。
宿のすぐ近くの聖カトリーヌ教会があり、その前の広場では屋台が出ていてお祭り騒ぎをしている。
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日没は何と21:30
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Captain KOTARO

Author:Captain KOTARO
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