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弓削島のハプニング

11月4日(火) 弓削島(ゆげじま)を訪れた。そこでハプニングが、

(写真) 弓削島と佐島を結ぶ「弓削大橋」、後方は弓削港、ハーフドームの石灰山が見える
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弓削島の上島町役場は弓削港の直ぐ目の前にある。(徒歩1分)
上島町役場から1.5Kmほどの小高い丘の上に、インランド・シーリゾート「フェスパ」なる施設がある。宿泊・食事・入浴の総合レジャー施設だが、入浴だけでも可能とのことで出掛けることにした。歩いていけない距離ではないが、役場の方の話では送迎してくれるとのことなので連絡してみた。多忙なところご迷惑だったようではあるが、結局、行き返りともとも送迎していただいた。(入浴料、大人620円)


(写真) フェスパから眺めた下弓削東の入り江、弓削港は反対側の西にある、前に石灰山、左手前に弓削商船高専がある
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(写真) 上島町役場、左手の建物1階に寿司・居酒屋「ととや」がある
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隣の船のキャプテンから聞いた情報により、夕食は役場の隣の「ととや」に行くことにした。
そして、そこで事件は起こった。

18時半ごろ店に入って、結構いい気分になった19時過ぎ、いきなり女子高校生が店に飛び込んできた。それも可愛い子だ!
店長とアルバイトの若者、当方二人は何事かと思わず色めき立った。(他に4~5名のグループ客がいたが、座敷部屋に居て関与していない。)

「あの~、イノシシがいるんです!」

その女子高生は(店長との会話から判断すると)弓削商船高専の生徒で、一人で学校から寮に戻る途中イノシシに出会い怖くなり、思わずこの居酒屋に飛び込んだようだ。

その女子高生の後について、店長、アルバイトの学生店員と我ら二人が外に出た。
いましたイノシシ!子豚ほどのイノシシが、トコトコと悠然と過ぎ去って行くのであった。(実は某近視で、暗くてよく見えなかったのだが、)

そして、ちょうどそこに自転車に乗った男子学生3名が通りかかり、件の女学生は「xx君、待って」とか言って、無事一緒に帰っていった。(少々残念だ)

しかし、こんな小さな島に(失礼)イノシシが居るとは驚いた。それも町の中心、役場のすぐ裏手に出没するとは、
店長の話によれば、この島にも猟師が一人居たが昨年亡くなり、それ以来イノシシが大手を振って歩き回っているらしい(?)

何だか興奮して、さらに酒が進んだ。おかげで船の中でぐっすり眠ることが出来た。

(写真) 翌日、北東からみたイノシシの住む弓削島、さらば弓削島また来る日まで~!
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粟島 to 仁尾

11月6日(木) 曇一時雨

粟島から仁尾マリーナへ、 12マイル、 2.3時間

本日のTrack
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小雨煙る桟橋で出航準備、目の前に旧会員学校、その右手に宿がある。潮の干満の差が大きく2m以上ある。
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0955 粟島港を出航、ありがたいことに雨はすぐ止んだ。
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六島(写真)と三崎の間を抜け、針路を南東に向ける。
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丸山島の横を通過、仁尾まであと一息、風無く波静か
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1210 仁尾マリーナ到着
船を洗い、もやいをしっかり取る。船内の整理をして引き上げることにする。今年のクルーズはこれで終了かな?

粟島

11月5日(水) 晴

弓削島から粟島へ、25マイル、4.1時間

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生名島と佐島を結ぶ「生名橋」も、弓削港の目の前に見える。
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こちらは、弓削島と佐島を結ぶ「弓削大橋」
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0915 弓削港出航、快晴、東よりの風2~3m
弓削島の石灰山は独特の形をしている。(石灰石を採掘したあとかな?)
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生名島の横を北上、後にもっこり見えているのは岩城島の積善山(と思われる)
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弓削島の東北東2マイル程にある百貫島、この島の周りは定置網でびっしり囲まれている。近づかない方がよい。
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今回も備後灘を横切るので、本船との遭遇が心配された。
GPS Track にあるとおり、備後灘航路灯浮標No.5とNo.6の間を角度をつけて横切った。西から2隻の本船が近づいてちょっとやばい感じではあったがそのまま航行することにした。無事クリアー。こんな時はあれこれ迷って操作するより、速度と方向を変えずに走った方が良いように思った。(しかし、このケースはどちらがGive Wayなのかな?)

備後灘を無事横切り、対岸の三崎付近
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目の前に目的地の粟島が見えてきた。右手の岬は室浜付近
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1320 粟島の粟島港に到着、ル・ポール粟島の専用桟橋に係留した。
この桟橋は30フィートクラスの船は2隻が精一杯。この時は先客のヨットが1隻泊まっていて、Wild Goose は桟橋から1/3ほどはみ出して係留した。その先客ヨットは多度津から来ていて、夕方母港に戻られた。

港の目の前にある旧海員学校
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この日は旧海員学校に隣接しているル・ポール粟島に宿泊、料理は美味しいが大浴場が無いのがちょっと残念。

弓削島

11月4日(火) 晴

仁尾から弓削(ゆげ)島へ、24マイル、4.2時間

本日の GPS Track (途中で一時Trackingが途切れているが、実はこの間が大変だった。)
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0920 快晴、ほとんど無風の仁尾マリーナを出航
風が強くないのはありがたいが、ヨットは少しは風が吹かないと、、、と勝手なことを思う。

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弓削島に向かって仁尾からほぼ真西に進路を取る。途中で本船の行き交う航路を横切らなければならない。
この時は高井神島東方で本船航路を横切ることにした。東から西に向かう4隻の本船を確認したので、3隻目と4隻目の間を通過しようと進路を定めた。

ところが暫く船を進めていくうちに、いつの間にか西に向かう本船が6隻に増えている。右手後方の福山港方面から2隻の船が加わったようだ。さらに西から東に向かう本船も1隻現れた。Wild Goose は、西行きの6隻と東行き1隻の本船軍団に挟まれたような状況となってしまった。
また航路の真ん中辺りでジグザグ走行をするはめになってしまった。冷や汗をかきながら何とか5隻をやり過ごし、6隻目の前を通過した。東行きの本船が1隻だけで助かった。(この苦労した部分のGPS Track が欠落している)

豊島(右)と高井神島(左)の間を去りゆく本船軍団?、遠くに5~6隻が小さく見えている
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ゆげ海の駅(弓削港)は弓削島の西側にあるので、島の南を回って西に進む。
弓削島と豊島の間は漁業ブイが辺り一面に浮いており、どこを通って良いのかわからないほどである。

弓削島南の漁業ブイ

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さらに進むと佐島と弓削島を結ぶ弓削大橋の橋脚が見えてきた。
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弓削大橋に向かって狭い弓削瀬戸を北上する。
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弓削大橋の下をくぐれば、すぐ弓削港

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1330 「ゆげ海の駅」に到着。
すでに先客のヨットが一隻係留していた。相生から来たActressⅢ、Wild Goose の兄弟船 OKAZAKI 37 だ。

「ゆげ海の駅」ビジター桟橋に係留したWild Goose、左はActress Ⅲ
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「ゆげ海の駅」の桟橋は上島町役場の直ぐ前、6隻分のスペースがあり給電・給水可能で大変便利である。
そして係留料金が安い。入港料金、係留料金とも 1円/1t なので、5t の Wild Goose は合わせて10円ポッキリである。(但し、電気・水道使用料は別途必要で、電気使用料は300円)

夕食は役場に隣接する寿司・居酒屋「ととや」に入った。
そこでハプニングが、、、(つづく)

浪打八幡

11月3日(月) 晴、北西の風強し

昨日(11/2)の昼、約3週間ぶりに仁尾マリーナに戻った。翌日から5日間ほど「しまなみ海道」を回る計画をしていたので出航準備をする。ところが北方の強力な低気圧のため北西の風がとても強い、(海上では10m前後とか)、船ではとても眠れそうもないので、詫間駅近くのビジネスホテルに宿泊することにした。

そして今日、風が治まったら出航しようとマリーナに来たが、風は一向に治まる気配がない。

仁尾マリーナから見た瀬戸内海(北西方向)
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結局、この日も出航は諦めて詫間の民宿に宿泊することにした。
宿近くの浪打八幡に参拝、最近建て直されたらしく立派な社だった。

鳥居が三つも連なっている浪打八幡(写真に写っていない鳥居が手前に一つ存在)
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明日は航海日和になるでしょう。
待てば海路の日和あり
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Captain KOTARO

Author:Captain KOTARO
and ’Wild Goose’

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