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初夏の瀬戸内クルーズ - 安芸の宮島

5月31日(日) 晴れ
広島~宮島 10NM 1.5Hr

今日は昨日天候不順で行けなかった宮島観光に行くことにした。
毎日の宿は特に予約していないので、行先・目的地を柔軟に変更できるのは都合が良い。
さっそく今朝電話を入れ、国民宿舎「みやじま杜の宿」を予約した。

(写真) 海から見た厳島神社の大鳥居
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宮島ビジターバースは6隻ほど係留スペースがあり、給電・給水の設備も整っている。

(写真) 宮島ビジターバースに係留
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(写真) 潮が引き、干上がった大鳥居の周りを散策する観光客
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(写真) 厳島神社社殿と大鳥居
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昼食後、弥山(みせん)の観光に行く。
二基のロープウェイを乗り継ぎ獅子岩駅まで行き、その後山頂までは30分ほど山道を登らなければならない。
真夏日で、この登山は結構きつい。

弥山は平安時代、空海が開山したといわれている。
伊藤博文も「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と絶賛したそうな、それを聞いたら苦労しても登らざるを得ない。

(写真) なるほど山頂からの眺望は素晴らしい!(ちょっと靄がかかっているのが惜しまれる)
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(写真) 山頂は巨石群からなっている
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山から下りて、、、

(写真) 潮が満ちて海に浮かぶ大鳥居、やはりこちらの方が絵になる
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今日は日曜日で特別イベントがあり、厳島神社社殿でコンサートが開催されていた。
夕食後厳島神社に行くと、クリスハートの歌声が流れていた。(ライブを無料で聞くことが出来た)

(写真)夜の大鳥居
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本日はクルーズというより、安芸の宮島観光

初夏の瀬戸内クルーズ - 広島観音マリーナ

5月30日 (土) 曇りのち雨
能美島~宮島~広島、 17NM、 3.4Hr

能美海上ロッジは、海上ロッジというだけあって建物の一部は海の上に建っている。

[写真]能美海上ロッジとトトウガ鼻(二つの岩礁)
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(写真)江田島湾の出入口、津久茂瀬戸を北上する高速船、後ろは能美島
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江田島と能美島は同じ島なのに、場所によってその名前を使い分けているようである。(?)

厳島の北端、聖崎を回り宮島に向かう。

(写真)厳島聖崎
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宮島と宮島口(本州側)を結ぶフェリー(or 旅客船)は10~15分間隔程で頻繁に往復している。さらに、フェリーはJR西日本と宮島松大汽船の二社が運航しており、宮島と宮島口から二社の船がほぼ同時に出航するので、幅1マイル(2Km)ほどの狭い海峡で、ある時は4隻のフェリーが行き交うことになる。
そんなこと知らないものだから気楽に進んでいくと、今回はそのちょうど4隻交差の真ん中に入ってしまったようだ。

(写真) 宮島行の松大汽船のフェリーをやり過ごす
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(写真) 宮島口行のJR西日本のフェリーをやり過ごす
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その次のJR西日本の宮島行フェリーは、こちらの行先と同方向に進んできて簡単にはかわせない。最後は諦めて右に変針、スピードを落としてそのフェリーをやり過ごした
後で分かったが、このフェリーは乗客に宮島の大鳥居がよく見えるように、直進するのではなくわざと西に大回りして、大鳥居の前を通過して宮島に向かっているようだ。
こちらの行先は大鳥居の西にある宮島ビジター桟橋なので航路が交差する。

(写真) 当方の行先と同じ方向に進んで邪魔する(?)JR西日本のフェリー
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宮島ビジターバースにつけて、宮島観光をしようとしたが、天気予報通り雨が降り始めた。宮島観光はあきらめて、広島に行くことにした。
1時間半たらずで広島観音マリーナに到着、広島観音マリーナは設備も整っている良いマリーナだ。今日はここで船中泊

初夏の瀬戸内クルーズ - のうみ海の駅

5月29日(金) 晴れ
呉~のうみ海の駅 13NM  2.6Hr

呉港の入口を見守る、大麗女(おおうるめ)島と小麗女島(左側)
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呉港を出て江田島の東海上を北上する。
南の風3~5m、真後ろからの風なので観音開きで走ったが、なかなか上手に走ることができたように思う。

船上から帆を撮っても一部分しか入らない
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さすが呉港、客船と一緒に潜水艦も走っている。
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江田島の北をぐるりと回って江田島湾に入る。
今日の目的地は、江田島湾の奥にある「のうみ海の駅」(能美海上ロッジ)だ。

能美海上ロッジ前の「トトウガ鼻」 (鳥居が見えるが、名前の由来は知らない)
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「うつみ海の駅」ビジターバースに係留したWild Goose
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本日は「能美海上ロッジ」に宿泊、ここは国民宿舎らしい。(国民宿舎はまだ生きていたか!)

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初夏の瀬戸内クルーズ - 音戸の瀬戸

5月28日(木) 晴れ時々曇り
安浦~呉、 18NM、 3.1Hr

10:00 「やすうら海の駅」出航

目の前に安芸灘(あきなだ)大橋が見えてきた。
安芸灘大橋は広島県呉市本州側と下蒲刈(しもかまがり)島を結ぶ大橋である。

〔写真〕 安芸灘大橋、右の橋脚の建つ島は「女猫島」
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〔写真〕 橋の下を通過してワンショット、女猫の姿が見えてきた、そして潮流が渦を巻いている
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次はいよいよ音戸の瀬戸(おんどのせと)を航行する。
音戸の瀬戸は呉市と倉橋島の間にあるとても狭い海峡である。

[写真] 音戸の瀬戸のマップと、実際そこを通過した航跡図(Navionics)
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音戸の瀬戸を通過する場合、マップから分かるように、東から西へ航行する場合は進路を西から北へ90°以上変針しなければならない。
今回は初めての通過であり、見通しもきかないので入口がどこかよくわからない?

[写真] 音戸の瀬戸、東(南)の入口付近、赤い音戸大橋を視認してようやく入口を確認
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そして、音戸の瀬戸に入ろうとした瞬間、「パァー」と警笛が聞こえた。
いきなり目の前にフェリーが現れた。エンジンをデッドスローにし、船をほとんど停止させた。

[写真]目の前をフェリーが通過した
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音戸の瀬戸の東(南)側入口には音戸大橋が架かっている。この部分の幅は80mほどしかない。小型船同士ならともかく、とてもフェリーとはすれ違いたくない。

[写真]音戸大橋の北には第二音戸大橋が架かっている。潮流にも気をつける必要がある。
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[写真] 海峡通過後、東に変針して遠ざかるフェリー
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[写真] 後ろ(南)から新たなフェリーが追っかけてきた
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[写真] 北西からは第三のフェリーが近づく
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[写真] 海峡の北の入口ですれ違う、第二と第三のフェリー
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[写真] 静かな呉湾
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初夏の瀬戸内クルーズ - やすうら海の駅

5月27日(水) 晴れ
岩城島~安浦、距離 23NM、 走行時間 4.2時間

岩城島南西端の菰隠鼻に建つ「菰隠温泉ホテル」
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岩城島を出て生口島(いくちしま)と伯方島(はかたしま)の間に差し掛かると、風の通り道か4~5mの西風が吹いてきた。セーリングで4~6ノットで走る。早速タッキングのレッスンをしながら多々羅大橋を目指す。

生口島と大三島を結ぶ「多々羅大橋」
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多々羅大橋をくぐりながらワンショット
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大三島と生口島の間にある「瓢箪島」
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大三島の北端と大久野島の間を抜け西に進路を取る。

大久野島灯台が見える、左は小久野島
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本日の目的地「やすうら海の駅」近く、小芝島(右)と馬島の間に針路を向ける。(右手には’大芝島’がある)
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前方に「やすうら海の駅」桟橋が見えてきた。何か寂しい雰囲気がする。
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本日は近くのリゾート施設「グリーンピアせとうち」に宿泊を予約していた。
近いといっても桟橋から施設までは1Kmほどあり、登りの坂道で暑い日にはつらい。しかしこの時は、たまたま桟橋に来ていた遊漁船の船長さんと話をしていて、車で送ってもらうことになった。ラッキー!

初夏の瀬戸内クルーズ - 岩城島

5月26日(火) 晴れ
仁尾~岩城島(いわぎ海の駅)、26NM、 4.6Hr

08:10 仁尾マリーナ出港、岩城島を目指す。
天気晴朗にして波静か、但しちょっと靄がかかっていて視界は6~7マイルほど、
燧灘に出ると南西の風 3mほど、セールを上げて帆走するが、せいぜい3~4ノット程度

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ほとんど真西に向けて航海していたが、高井神島の東で北西に変針し、本船航路を横断する。

(写真) 高井神島の手前(北)を西に向かう貨物船、左に見えるのは魚島
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佐島の南を通り、赤穂根島と津波島の間の狭い海峡を抜け岩城島の南に向かう。
津波島とは随分ぶっそうな名前だが「つばしま」と読むらしい、成る程聞いてみなきゃ分からない。
わざわざこんな狭い所を通らなくても良いような気もするが、島を迂回するより随分近道となる。それに狭い所を取るのは何故かハラハラド、キドキして面白い。猫が小さな段ボール箱に突っ込むのに似てるかも?

(写真) 津波島(左手)と赤穂根島(あかほねしま)の間の狭い海峡を目指して進む
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「いわぎ海の駅」は岩城島の岩城港にある。
ビジターバースは2隻分しかないが、係留料金たったの5円がうれしい。(1円/1t)
ただし、給電・給水設備は無く、桟橋もかなり古い

(写真) 岩城港の「いわぎ海の駅」に到着したWild Goose
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この桟橋はすぐ近くに定期船が発着するため、その度に引き波がたち船中ではゆっくり休めない。
この日は近くの菰隠(こもがくし)温泉ホテルに泊まることにした。
この温泉のキャッチフレーズは「瀬戸内海の孤島、秘湯の露天風呂」とのことであるが、しかし露天風呂が無い?
後でホテルのスタッフに聞いたところ「露天風呂は予約制で別料金がかかります」とのことであった。

(写真) 18:55 菰隠温泉から見た生口島に沈む夕日
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初夏のクルーズの前に

5月25日(月) 晴れ
梅雨入り前に初夏の瀬戸内クルージングをしようと、再び仁尾にやって来た。
今回はマリーナに来る途中、姫路で途中下車し、化粧直しして綺麗になった世界遺産の姫路城を見学することにした。
姫路城を見学するのは確か初めてだったと思うが・・・?(最近記憶が怪しい)
なるほど別名白鷺城の名前の通り美しい城である。余りに白すぎて少々恥ずかしい位である。

白鷺の天守戻りし姫路城

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西の丸御殿でカルタ遊びする千姫

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人形です。(念のため)

The 20th ケンノスケカップ

5月16日(土) 第20回ケンノスケカップ、ヨットレースが三崎で開催された。
Wild Goose は林賢之輔先生の設計艇なので、このレースにはいつか出てみたいと思っていた。しかし、新参者にはヨットレースは少々ハードルが高い。それに Wild Goose は現在、香川県の仁尾マリーナに泊めていて、三崎まで回航するのはかなり大変なことであり、今年もレースへの参加は早々とあきらめることにした。
という訳で、小生この日はレース後のパーティにおける陸上スタッフの一員としてお手伝いさせていただいた。

レース参加艇は20隻ほどだったようで、レース後、三崎港’うらり’には17隻ほどのヨットが横抱きで係留された。普段は見ることのできない豪華’うらりヨットショー’が楽しめた。

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パーティ参加者は百名は超えていたように思う、ハワイアンバンドも参加し大いに盛り上がった。

Archives - いまばり海の駅

「いまばり海の駅」 は今治港第二桟橋、海側からみて左側に4隻分が用意されている。 第二桟橋の海から見て右側は旅客船の発着場となっている。

この写真は今治市の「いまばり海の駅」の案内から借用した。(大変分かりやすいので、)
いまばり海の駅

この海の駅は今治市の中心街に近く、食事や買い物にも大変便利である。また、ビジターバースの利用料金は1日500円、プラス係船料が1tあたり3.3円と大変お安い。ただし給電設備は無い。

今回利用した時は、前に海上保安庁の大きな船が泊まっていて、その後ろに着けたが、着岸時は桟橋側からの風が強く少なからず苦労した。
この桟橋は船と接触する部分が少し高いので、フェンダーの位置も少し高めに調整する必要があった。それに気付かず、いつも通りの用意で着岸しようとしたところ、フェンダーの一つが船と岸壁の間にねじれて挟まれ吹き飛んだ。しかし他の三つのフェンダーは働いたので、大事なく着岸できホットした。
市役所のおじさんが自転車で駆け付けて、もやいを取ってくれて助かった。いつも通り二人だけだと危ういところであった。
桟橋はかなり古いもので、もやいを取るボラードも大型で数も少なく、プレジャーボート用にはあまり適切ではないように思えた。

(写真)海の駅ビジターバース②に着岸したWild Goose、桟橋の上に吹き飛んだフェンダーが転がっている。
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着岸後しばらくして今治市の港湾振興課(?)のお兄さんが訪ねてきた。
今後「海の駅」を整備・拡充する計画があり、そのためアンケートを集めているのでお話を聞きたいとの事であった。この際あれやこれやと多くの注文を出しておいた。(早期の実現を期待いたします。)

今治城を見学した。港から徒歩15分ほどだったように思う。

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今治港はフェリーや旅客船の出入りが多く、船中ではゆっくり休めそうもないので、市役所のお兄さんから紹介してもらった港すぐ近く(徒歩3分)の「米長旅館」に泊まることにした。高級旅館ではないが、その分料金は安く、また料理は結構美味しかった。

米長旅館の夕食、品数が少ないのが我々にはちょうど良かった。鯛の刺身としゃぶしゃぶが美味しかった。

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Captain KOTARO

Author:Captain KOTARO
and ’Wild Goose’

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